ホーム > チョウ目 > コナガ科 |
コナガ | |
学名:Plutella xylostella | |
外灯に飛来した♂(2013.4.15) |
Data | |
和名 | コナガ |
開張 | 10〜16mm |
分布 | 北海道,本州,粟島,佐渡島,小笠原諸島,四国,九州,対馬,屋久島,種子島,南西諸島 |
出現期 | 一年中 |
餌 | 不明 幼虫はアブラナ科(キャベツ,ハナキャベツ,ブロッコリー,ダイコン,タネツケバナ,イヌナズナ,アブラナ,コマツナ),フウチョウソウ科(アフリカフウチョウソウ)の植物の葉を食べる。 |
解説 |
細長いコナガの一種。 背中に波打つ白い帯があるのが特徴。 地色は♂では褐色、♀では淡黄土色で灰色を帯びることもあるという。 アブラナ科の葉を葉の裏から食べて、食べ跡は葉の表皮だけが残るという。 全国に広く分布し、ほぼ汎世界的に分布している。 |
PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した♂@ (2013.4.15) |
自宅の外灯に飛来した♂A (2013.4.15) |
自宅の外灯に飛来した♂B (2013.4.15) |
庭にいた♀ (2009.2.1) |