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タマゴタケ
学名:Amanita hemibapha

林道に生えるタマゴタケ(2012.10.7 静岡県)
Data
和名 タマゴタケ
笠径 6〜18cm
コメント
毒キノコのような真っ赤なキノコ。
柄は黄色で傘は鮮やかな赤色。
幼菌は白色で卵型の外被膜に覆われており、外被膜を破って出てくる様子が卵を思わせることが和名の由来となっている。
夏から秋にかけて、シイ・ナラ・ブナ・モミなどの広葉樹林で発生する。
派手な見かけによらず、食用となりしかも美味とされる。
 
写真は10月7日に、静岡県の湖沿いの林道で撮影したもの。
PHOTO

林道に生えるタマゴタケ@
(2012.10.7 静岡県)

林道に生えるタマゴタケA
(2012.10.7 静岡県)

林道に生えるタマゴタケB
(2012.10.7 静岡県)

幼菌
(2012.10.7 静岡県)

林道に生えるタマゴタケC
(2012.10.7 静岡県)
 
 
 



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