チュウシャクシギ | |
学名:Numenius phaeopus | |
![]() 中州を歩くチュウシャクシギ(2015.4.18 酒匂川) |
Data | |
和名 | チュウシャクシギ |
全長 | 約42cm |
鳴き声 | ホイピピピピ |
解説 |
中型のシギ。 嘴は長く伸びて下に曲がる。頭部には2本の暗褐色の縦帯がある。 海岸や干潟に生息し、長い嘴で穴からカニを引きずり出して食べる。 夏羽と冬羽は特に相違はない。雌雄同色。 シギでは近所の川で見られるイソシギ以外は見たことがなく、特に嘴の長いシギらしい本種を見ることができたのは嬉しい。川沿いから中州まで距離があったこともあり、止まっていると河原の背景と同化して見つけにくく、飛んで来なかったら気付くことはなかっただろう。 |
PHOTO | |
![]() 中州を歩くチュウシャクシギ@ (2015.4.18 酒匂川) |
![]() 中州を歩くチュウシャクシギA (2015.4.18 酒匂川) |
![]() 中州を歩くチュウシャクシギB (2015.4.18 酒匂川) |
![]() 中州を歩くチュウシャクシギC (2015.4.18 酒匂川) |