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ツヤチビヒメゾウムシ | |
学名:Centrinopsis nitens | |
ビーティングで得られた個体(2020.5.9) |
Data | |
和名 | ツヤチビヒメゾウムシ |
体長 | 2〜3mm |
分布 | 本州,四国,九州,対馬 |
出現期 | 5〜9月 |
餌 | イラクサ科(アカソ,カラムシ類) |
解説 | ヒメゾウムシの一種。 全身黒色で強い光沢がある。触角と脚の付節は黄赤褐色。 上翅には明瞭な条溝がある。上翅肩部で幅が広くなる。 海外では朝鮮,中国に分布している。 国内に生息するCentrinopsis属は本種のみ。 5月17日の写真はナンバンカラムシと思われる葉上にいた本種を撮影したもの。 |
PHOTO | |
ビーティングで得られた個体 (2020.5.9) |
ナンバンカラムシ上の本種@ (2023.5.17) |
ナンバンカラムシ上の本種A (2023.5.17) |
ナンバンカラムシ上の本種B (2023.5.17) |
ナンバンカラムシ上の本種C (2023.5.17) |