ウスモンツツヒゲナガゾウムシ | |
学名:Ozotomerus japonicus | |
ビーティングで得られた♂(2021.6.9) |
Data | |||||||||
和名 | ウスモンツツヒゲナガゾウムシ | ||||||||
体長 | 6〜10mm | ||||||||
分布 | 北海道,本州,佐渡島,四国,小豆島,九州,対馬 | ||||||||
出現期 | 5〜8月 | ||||||||
餌 | 広葉樹の枯れ木や薪 | ||||||||
解説 |
ヒゲナガゾウムシの一種。 ♂では触角の第4節が膨らむ。 上翅後方に黒い横帯がある。
静岡県の標高600m付近の雑木林に設置したライトトラップにも飛来している。飛来時はシートが風で揺れて撮影しづらかったので、翌朝になってから撮影した。弱いライトを使用しているため蛾類が中心になるが時々こういった甲虫類も飛んで来るので何度やっても面白い。 |