ホーム > カメムシ目 > トゲアワフキムシ科 |
ムネアカアワフキ | |
学名:Hindoloides bipunctata | |
![]() ムネアカアワフキ(2009.4.18) |
Data | |
和名 | ムネアカアワフキ |
体長 | ♂:約4mm ♀:約5mm |
分布 | 本州,四国,九州,沖縄島,石垣島,西表島 |
出現期 | 4〜6月 |
餌 |
サクラ類の汁 幼虫も同様。 |
解説 |
漆黒のボディーに真っ赤なアクセントが特徴のトゲアワフキ。 全体的に艶のある黒色で、トゲアワフキムシ科の特徴の一つである大きな小楯板は、本種では赤色。 ♂では、前胸背は真っ黒だが、♀では小楯板と同じく真っ赤に染まる。 国内に生息するHindoloides属は本種のみ。 |
PHOTO | |
![]() 横から見た♂ (2009.4.18) |
![]() ♀@ ♀は前胸背も赤色。 (2009.4.18) |
![]() ♀A (2009.4.18) |