モリヤスデ | |
学名:Haplogonosoma silvestre | |
![]() 石の下にいた個体(2025.3.23 兵庫県) |
Data | |
和名 | モリヤスデ |
体長 | 15〜20mm |
分布 | 本州 |
出現期 | 3〜10月 |
餌 | 落ち葉や腐植土 |
解説 |
モリヤスデ属の一種。 体色は淡黄色で黒い内容物が正中線上に透けて見える。 「日本産土壌動物」(東海大学出版会)によると同属は国内に本種とムツモリヤスデ(Haplogonosoma implicatum)の2種が生息しているとされる。 「石の下にいた本個体を手に乗せて歩かせて撮影」 |