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アカフコガシラウンカ
学名:Deferunda rubrostigma

自宅の外灯に飛来した本種(2024.7.24)
Data
和名 アカフコガシラウンカ
体長 3〜4mm
分布 本州,四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島,徳之島,沖永良部島,沖縄島,伊平屋島,久米島,座間味島,慶留間島,屋嘉比島,久場島,宮古島,石垣島,西表島,与那国島
出現期 7〜10月
不明
解説 極小ウンカ。
小さいながらも複雑な斑模様をしている。
暗褐色の地に白色の斑紋があり、翅脈上は白い点線状。
翅頂点付近は切断したかのように急角度に折りたたまれている。
前翅前縁の後方に赤い紋がある。
国内に生息するDeferunda属は本種のみ。
 
トップの写真は7月24日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。3.5mmと小さいながらも見ごたえのある造形をしている。自宅の外灯にはよく飛来している。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2024.7.24)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2021.10.8)

自宅の外灯に飛来した本種B
3.5mmだった。
(2021.10.8)

自宅の外灯に飛来した本種C
(2013.8.31)

自宅の外灯に飛来した本種D
(2013.8.31)
 
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