タテスジグンバイウンカ | |
学名:Catullia vittata | |
![]() 川沿いにいた個体(2023.9.30) |
Data | |
和名 | タテスジグンバイウンカ |
体長 | 8〜9.5mm |
分布 | 本州,九州,対馬 |
出現期 | 8〜10月 |
餌 | イネ科(ススキ) |
解説 |
翅の筋模様が特徴的なグンバイウンカ。 体色は淡緑色で、翅は半透明で、3〜4本の茶褐色の縦筋がある。 ススキに見られる。 国内に生息するCatullia属は本種のみ。 静岡県での写真は大変日当たりの良い場所で、竹類と思われる植物の葉の裏に止まっていた。ススキが寄主植物らしいが同じイネ科の竹類にも来るのか、ただ止まっていただけなのかは不明。 |