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ウスベニチャタテ | |
学名:Amphipsocus japonicus | |
ビーティングで得られたウスベニチャタテ(2021.8.4 岩手県) |
Data | |
和名 | ウスベニチャタテ |
体長 | 約5mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島,沖縄島 |
出現期 | 6〜12月 |
餌 | 生葉表面のカビ |
解説 |
ケブカチャタテの一種。 前翅は幅広く、翅脈上に毛を生やす。 前翅前縁後方の紋や複眼、腿節などが薄紅色をしている。 主に常緑樹の葉の裏に見られ、カビ類を食べている。 |
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ビーティングで得られた個体 (2021.8.4 岩手県) |