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ニンギョウトビケラ
学名:Goera japonica

自宅の外灯に飛来した本種(2026.9.17)
Data
和名 ニンギョウトビケラ
体長 約7mm
分布 北海道,本州,佐渡島,四国,九州,対馬,屋久島
出現期 4〜10月
無し
 幼虫は水生で小石や砂でミノムシのような巣を造り、ケイ藻や落ち葉の破片を食べる。
解説 ニンギョウトビケラ属の一種。
本種は渓流や平瀬に生息し、ニンギョウトビケラ属の中で全国に最も普通に見られる。
全身黄褐色で模様は無い。触角第1節は太く毛深い。
本属は国内に種以上いるが、姿では正確な同定は困難で、交尾器を調査する必要がある。
 
国内に生息するニンギョウトビケラ属(Goera)は以下の15種。
和名/学名 分布
ニンギョウトビケラ
Goera japonica
北海道,本州,佐渡島,四国,九州,対馬,屋久島
キョウトニンギョウトビケラ
Goera kyotonis
本州,九州
アマミニンギョウトビケラ
Goera akagiae
四国,屋久島,奄美大島
クルビスピナニンギョウトビケラ
Goera curvispina
本州(近畿地方以西),九州,対馬
フトオニンギョウトビケラ
Goera dilatata
北海道(南部),本州(北部)
カワモトニンギョウトビケラ
Goera kawamotonis
本州(中西部),九州
イズミニンギョウトビケラ
Goera lepidopterta
本州(関東以北)
シコクニンギョウトビケラ
Goera shikokuensis
四国
オガサワラニンギョウトビケラ
Goera ogasawaraensis
小笠原諸島
オキナワニンギョウトビケラ
Goera uchina
沖縄島,石垣島
タイワンニンギョウトビケラ
Goera tenuis
八重山諸島
クロニンギョウトビケラ
Goera nigrosoma
本州,四国
キタクロニンギョウトビケラ
Goera tungusensis
北海道
ヒメニンギョウトビケラ
Goera spicata
本州(関東〜中部)
タジマニンギョウトビケラ
Goera tajimaensis
本州(中部)
 
トップの写真は9月17日の夜に自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2026.9.17)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2026.9.17)

自宅の外灯に飛来した本種B
(2026.9.17)

旅館の明かりに飛来した本種@
(2008.4.30 静岡県)

旅館の明かりに飛来した本種A
(2008.4.30 静岡県)