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ムネハラアカクロテントウ
学名:Rhyzobius lophanthae

自宅の外灯に飛来した本種(2024.9.11)
Data
和名 ムネハラアカクロテントウ
体長 1.9〜2.6mm
分布 本州
出現期 4〜10月
アブラムシなど
 幼虫も同様。
解説 とても小さいアラメテントウ族の一種。
頭部・前胸背板・脚は赤褐色。前胸背板前方はやや暗化する。
上翅は銅色の金属光沢のある黒色。
体表は淡褐色の毛を生やす。
 
国内に生息するRhyzobius属は以下の2種。
和名/学名 分布
ハラアカクロテントウ
Rhyzobius forestieri
本州,九州
ムネハラアカクロテントウ
Rhyzobius lophanthae
本州
 
写真は9月11の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種
(2024.9.11)
 
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