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オオモモブトシデムシ
学名:Necrodes littoralis

クヌギにいた♀(2023.8.5)
Data
和名 オオモモブトシデムシ
体長 15〜23mm
分布 北海道,本州,伊豆諸島(三宅島),淡路島,隠岐,四国,小豆島,九州,対馬,下甑島,屋久島,奄美大島,徳之島,沖縄島,伊平屋島,久米島,石垣島
出現期 4〜10月
小動物などの死骸
 幼虫も同様。
解説 後脚の腿節が太いシデムシ。
全身黒色で、触角の先端3節のみ赤褐色。
上翅は艶消し状で、3本の縦隆条がある。
♂では後脚の腿節がより太く、脛節は強く湾曲するが、♀では♂より細く、湾曲も弱い。
近似種にモモブトシデムシがいるが、触角が一様に黒色か末端部のみやや赤味を帯びる程度であるのに対し、本種では触角先端3節が赤褐色であることで容易に判別可能。
 
国内に生息するモモブトシデムシ属(Necrodes)は以下の2種。
和名/学名 分布
オオモモブトシデムシ
Necrodes littoralis
北海道,本州,伊豆諸島(三宅島),淡路島,隠岐,四国,小豆島,九州,対馬,下甑島,屋久島,奄美大島,徳之島,沖縄島,伊平屋島,久米島,石垣島
モモブトシデムシ
Necrodes nigricornis
北海道,焼尻島,本州,佐渡島,伊豆諸島(三宅島),淡路島,隠岐,四国,直島,九州,対馬,下甑島,屋久島,トカラ列島(中之島),沖縄島
 
トップの写真は8月5日に近所の林道でクヌギの樹液のそばを歩いていた♀を撮影したもの。以前、静岡県でも夜間にクヌギの樹液のそばにいたので樹液にも集まるようだ。
PHOTO

夜間、クヌギにいた♂
(2010.8.28 静岡県)

クヌギにいた♀@
(2023.8.5)

クヌギにいた♀B
(2023.8.5)
 
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