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オサムシモドキ
学名:Craspedonotus tibialis

飼育下の個体(2025.9.16 石川県産)
Data
和名 オサムシモドキ
体長 約22mm
分布 北海道,奥尻島,本州,伊豆諸島(新島),淡路島,四国,九州
出現期 3〜11月
虫や魚などの死骸
解説 オサムシモドキの一種。
体色は黒色で艶消し状。
前胸背板は後方で著しく縊れる。
脚は脛節が淡黄色。
砂地に棲息する。
国内に生息するオサムシモドキ属(Craspedonotus)は本種のみ。

 
写真は9月16日にヤフオクで落札した本種を撮影したもの。未だに見たことがないオサムシモドキが安価でヤフオクに出品されていたので飼育してみようと思い、競り合うこともなく落札できた。4匹のところ1匹瀕死だったが1匹死着保証で5匹入れてくれていた。数日前にツシマカブリモドキが競り合って高値になってしまい断念しているが、本種はさほど人気はないようだ。成虫で越冬はできないようなので産卵しなかったら即終了となる。
今のところ、ミミズには見向きもしないため、両生類向けの人工飼料を試したところ無くなっているので餌として有効なようだ。夜行性のため消灯しないとなかなか活動してくれず観察しにくい。
人工飼料だけでも飼育できそうだが、昨晩、試しに外灯によく飛来するアオドウガネを1匹〆たものを入れてみたところ、朝翅と一部の脚のみになっていた。想像以上によく食べるので主に死骸を餌にしているようだった。
日中のうちに再度アオドウガネの死骸を入れておき夜になると明かりのない状態では活発に活動して交尾も確認できた。
PHOTO

飼育下の個体@
(2025.9.16 石川県産)

飼育下の個体A
(2025.9.16 石川県産)
 
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