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アシマガリニセクビボソムシ
学名:Pseudolotelus distortus

カジイチゴ上の♀(2026.5.17)
Data
和名 アシマガリニセクビボソムシ
体長 約3.5mm
分布 北海道,本州,伊豆諸島(三宅島),四国,九州,対馬
出現期 6〜8月
花粉など
解説 ニセクビボソムシの一種。
上翅は黄赤色で淡色の毛を生やす。
頭部と前胸背、脚の大半は黒褐色。
♂の中脚の脛節は中央で大きく湾入する。
 
国内に生息するPseudolotelus属は以下の4種。
和名/学名 分布
アシマガリニセクビボソムシ
Pseudolotelus distortus
北海道,本州,伊豆諸島(三宅島),四国,九州,対馬
ヒメオビニセクビボソムシ
Pseudolotelus cinctus
九州,大島(南郷町),下甑島,屋久島
カタモンニセクビボソムシ
Pseudolotelus humeralis
屋久島,口永良部島,トカラ列島(口之島,中之島),喜界島,奄美大島,徳之島,沖縄島,伊平屋島,藪地島,慶留間島,阿嘉島,屋嘉比島,久場島,石垣島
ヤマトニセクビボソムシ
Pseudolotelus japonicus
北海道,本州,伊豆諸島(新島),四国,九州,対馬,大島(筑前),地島,大島(南郷町),上甑島,中甑島,下甑島,奄美大島
 
トップの写真は5月17日にカジイチゴの葉裏にいた♀を撮影したもの。そばに満開のクリの木があったため、クリの花に来ていたのかもしれない。
岩手県での写真は10月17日の夜、岩手県の海岸近くの林縁に設置したライトトラップに飛来したもの。触角が無かったが、他のカメムシでも触角のみ無くなっている個体がいたので生存競争が厳しいのかもしれない。近似種も複数いるようなので確証はないが、体色と中脚が曲がっていないことから本種の♀とした。
PHOTO

カジイチゴ上の♀
(2026.5.17)

本種のいたカジイチゴ
(2026.5.17)

ライトトラップに飛来した♀@
(2022.7.11 岩手県)

ライトトラップに飛来した♀A
(2022.7.11 岩手県)
 
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