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セスジアカムカデ
学名:Scolopocryptops rubiginosus

セスジアカムカデ(2008.2.4)
Data
和名 セスジアカムカデ
体長 50〜60mm
分布 北海道(南部),本州,四国,九州,南西諸島
出現期 2〜11月
昆虫
解説 大型のメナシムカデ。
主に倒木や朽木の樹皮裏などに生息している。
頭部は赤く、胴体は暗い赤橙色,歩脚は黄褐色をしている。
体節は縦に細い溝があり、和名の由来となっている。
脚及び体節は23対。眼はない。
 
写真は2月2日に倒木の樹皮裏から採集した本種を撮影したもの。樹皮裏には多数の本種が集まって越冬していた。その中で最も大きかった個体を撮影した。
PHOTO

セスジアカムカデ
(2008.2.4)
 
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