ミミズク | |
学名:Ledra auditura | |
外灯に飛来した♂(2009.7.8) |
Data | |
和名 | ミミズク |
体長 | 13〜19mm |
分布 | 本州,四国,九州,対馬,西表島 |
出現期 | 7〜9月 |
餌 |
クヌギ,コナラなどの木の汁 幼虫も同様。 |
解説 |
角を持つヨコバイ科の一種。 頭部は幅広く扁平で、前胸部に突起があり、フクロウに似ていることからミミズクの和名がある。 ♀の角は大きいが、♂では小さい。 幼虫は別種のように異なり扁平で、灰色と白の斑模様をしていて葉の上にいると、水っぽい鳥の糞が落ちているかのように見える。 国内に生息するLedra属は本種のみ。 |