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ユノハマサラグモ | |
学名:Turinyphia yunohamensis | |
ユノハマサラグモ(2010.5.6) |
Data | |
和名 | ユノハマサラグモ |
体長 | ♂4〜5mm ♀5〜6mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州 |
出現期 | ♂:4〜6月 ♀:3〜7月 |
餌 | 昆虫 |
解説 |
ドームのような形をした巣を造るサラグモ。 水平の網を張り、網の上に入り組んだ糸で吊り上げられて伏せた皿のように網が盛り上がっているクモの巣を造るのが特徴。 腹部は白い地色に特徴的な褐色の模様がある。 模様や巣の形はシロブチサラグモ(Linyphia radiata)などにも似るが、本種の頭胸部は赤褐色をしている。 |
PHOTO | |
♀ (2010.5.6) |
♀がいた巣 (2010.5.6) |
幼体@ (2010.3.19) |
幼体A シダに糸でぶら下がっていた。 (2010.3.19) |