| ミヤグモ | |
| 学名:Ariadna lateralis | |
![]() 夜間、自宅の玄関にいた♂(2025.8.6) |
| Data | |||||||||
| 和名 | ミヤグモ | ||||||||
| 体長 | ♂:10〜15mm ♀:12〜20mm |
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| 分布 | 本州,四国,九州 | ||||||||
| 出現期 | 一年中 | ||||||||
| 餌 | 昆虫 | ||||||||
| 解説 |
エンマグモ科ミヤグモ属の一種。 平地から山地まで広く分布しており、個体数も少なくないが、上手く隠れている為、目にする機会は少ない。 お寺や神社などの塀の隙間や、杉,檜,松などの樹皮の隙間に管状住居を作り、入り口に放射状に触糸を伸ばす。この触糸に獲物が触れると振動を感じて巣の中にいる本種が捕食する。 近似種にシマミヤグモがいるが、腹部の色が明るい紫褐色しており、巣の触糸も短い。本種では、腹部は暗赤褐色で、巣の触糸が長い。 エンマグモ科の仲間は眼が6個しかないという特徴を持つ。
幼体の写真は11月1日に地元の松の幹に本種の巣を発見し、穿り出して撮影したもの。 |
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| PHOTO | |
![]() 夜間、自宅の玄関にいた♂@ (2025.8.6) |
![]() 夜間、自宅の玄関にいた♂A (2025.8.6) |
![]() 幼体 (2008.11.1) |
![]() 巣 松の幹に作られていた。海岸性のシマミヤグモに比べ、触糸が長い。 (2008.11.1) |
| ヤチグモ科との相違点 | |
![]() ミヤグモ科の眼域 単眼は6個。 (2008.3.30 神奈川県三浦半島産) |
![]() ヤチグモ科の眼域 単眼は8個。 (2008.1.4) |