チュウカカニグモ | |
学名:Xysticus ephippiatus | |
花のそばで獲物を待つ♀(2020.8.29) |
Data | |||||||||||||||||||||||||||||||
和名 | チュウカカニグモ 別名:カラカニグモ,シナカニグモ |
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体長 | ♂:5〜8mm ♀:5〜13mm |
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分布 | 北海道,本州,四国,九州,南西諸島 | ||||||||||||||||||||||||||||||
出現期 | 5〜8月 | ||||||||||||||||||||||||||||||
餌 | 昆虫 | ||||||||||||||||||||||||||||||
解説 |
カニグモ科の仲間。 体色は茶褐色をしているが濃淡には個体差がある。 目立った斑紋はないが、頭胸部にやや不明瞭な2本の暗色の縦筋がある。 花や葉上に見られ、小さい虫を捕食する。 本種はカラカニグモとされることが多いが、「日本産クモ類」(東海大学出版会)でチュウカカニグモに改称されたことに伴い、当ページも変更した。
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PHOTO | |
花のそばで獲物を待つ♀@ (2020.8.29) |
花のそばで獲物を待つ♀A (2020.8.29) |
クズ上の♀@ (2021.6.18) |
クズ上の♀A (2021.6.18) |
クズ上の♀B (2021.6.18) |