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ヒシガタグモ
学名:Episinus affinis

ヒシガタグモ(2018.5.19 静岡県)
Data
和名 ヒシガタグモ
体長 ♂:3〜4mm
♀:4〜6mm
分布 北海道,本州,四国,九州,屋久島
出現期 6〜10月
小型昆虫
解説 菱形状の腹部が特徴のヒシガタグモの仲間。
雑木林周辺の樹木や石垣、崖地に生息している。
X字状(H,Y字型も含む)の網を貼り、糸を伝ってくるアリなどの小型昆虫を捕食している。
ムラクモヒシガタグモに酷似するが、ムラクモヒシガタグモでは体色が本種より暗く、本種ほど菱形にならないという相違点がある。
 
国内に生息するヒシガタグモ属(Episinus)は以下の4種。
和名/学名 分布
ヒシガタグモ
Episinus affinis
北海道,本州,四国,九州,屋久島
ムラクモヒシガタグモ
Episinus nubilus
北海道,本州,四国,九州,南西諸島
シモフリヒシガタグモ
Episinus kitazawai
千島,北海道,本州
チクニヒシガタグモ
Episinus chikunii
本州(長野県)
 
トップの写真は静岡県の標高1,000m付近の雑木林内の木に止まっていた♀を撮影したもの。
PHOTO

木に止まっている♀@
保護色効果は高かった。
(2018.5.19 静岡県)

木に止まっている♀A
(2018.5.19 静岡県)

木に止まっている♀B
(2018.5.19 静岡県)

獲物を待つ♀@
クワの木に網を張っていた。
(2012.4.15)

獲物を待つ♀A
(2012.4.15)

♀のアップ
(2012.4.15)

クワ上の♀@
急に走ってピタッと止まったので本種に気付くことができた。小さいクモなので、実際に見ると本当に幹との区別が出来なくなるほど背景に溶け込んでいる。
(2010.6.5)

クワ上の♀
(2010.6.5)

木柵上の♀@
発見時は木柵にあるX字状の網にいたが、近づくと木柵に止まってじっとしていた。夜の雑木林によく見られる。
(2007.2.18)

木柵上の♀A
(2007.2.18)

幼体
(2007.2.18)
 
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