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ヒシガタグモ | |
学名:Episinus affinis | |
![]() ヒシガタグモ(2018.5.19 静岡県) |
Data | |
和名 | ヒシガタグモ |
体長 | ♂:3〜4mm ♀:4〜6mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州,南西諸島 |
出現期 | 6〜10月 |
餌 | 小型昆虫 |
解説 |
菱形状の腹部が特徴のヒシガタグモの仲間。 雑木林周辺の樹木や石垣、崖地に生息している。 X字状(H,Y字型も含む)の網を貼り、糸を伝ってくるアリなどの小型昆虫を捕食している。 ムラクモヒシガタグモ(Episinus nubilus)に酷似するが、ムラクモヒシガタグモでは本種ほど菱形にならないという相違点がある。 |