ハラオカメコオロギ | |
学名:Loxoblemmus campestris | |
ライトトラップに止まる♂(2012.10.7 静岡県) |
Data | |||||||||||||||||
和名 | ハラオカメコオロギ
別名:オカメコオロギ |
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体長 | 約14mm | ||||||||||||||||
分布 | 北海道,本州,四国,九州,対馬,男女群島,甑島列島,大隅諸島 | ||||||||||||||||
出現期 | 8〜11月 | ||||||||||||||||
餌 | 昆虫の死骸,野菜 | ||||||||||||||||
解説 |
最も普通に見られるコオロギ。 顔面が平たいのが特徴。 オカメコオロギの仲間は数種類いるが、身近に見られるものはほとんど本種である。 リッリッリッリッリッ・・・と5,6回続けて鳴く。
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PHOTO | |
♂のアップ ♂は前翅を擦って鳴く為に翅脈は複雑な模様をしている。 (2012.10.7 静岡県) |
地面を歩く♂@ (2006.9.22) |
地面を歩く♂A ♂は前翅を擦って鳴く為に翅脈は複雑な模様をしている。 (2006.9.22) |
ライトトラップに止まる♀ (2012.10.7 静岡県) |
♀のアップ (2012.10.7 静岡県) |
地面を歩く♀ (2006.9.23) |