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コイチャコガネ | |
学名:Adoretus tenuimaculatus | |
クヌギの葉を食べる本種(2010.5.6) |
Data | |||||||||||
和名 | コイチャコガネ | ||||||||||
体長 | 9.5〜11mm | ||||||||||
分布 | 本州,四国,九州 | ||||||||||
出現期 | 5〜9月 | ||||||||||
餌 | クヌギなどの広葉樹の葉 | ||||||||||
解説 |
茶褐色に灰黄色の毛が生えている小さいコガネムシ。 体色は茶色だが体表に生える灰黄色の毛は太く目立つ。 雑木林などの広葉樹で見られる。 南西諸島には複数の同属の種がおり、シナコイチャコガネのみ本種に似ているが、体色が黒褐色をしていることで区別できる。
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PHOTO | |
ライトトラップに飛来した本種@ (2023.5.27) |
ライトトラップに飛来した本種A (2023.5.27) |