アカグロムクゲキスイ | |
学名:Biphyllus lewisi | |
ビーティングで得られた個体(2020.7.20) |
Data | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
和名 | アカグロムクゲキスイ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
体長 | 2.0〜2.6mm | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
分布 | 北海道,本州,伊豆諸島(三宅島,八丈島),四国,小豆島,九州,対馬,志賀島,上甑島,下甑島 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
出現期 | 6〜8月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
餌 | キノコ類? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
解説 |
ムクゲキスイの一種。 前胸背は黒色で側縁近くに2本の縦隆起があり、内側の縦隆起は前縁から1/4の長さしかない。 上翅は被毛が生えており、前方に太い暗色の横帯、後方は会合部沿いを中心に暗化する。 枯れ木・朽木に普通に見られる。
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PHOTO | |
ビーティングで得られた個体@ キノコの生えた広葉樹の立ち枯れにいた。 (2020.7.19) |
ビーティングで得られた個体A (2020.7.19) |
本種のいたコナラの立ち枯れ 7/19に1匹得られた。 (2020.8.9) |