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ホソキヒラタケシキスイ
学名:Epuraea oblonga

自宅の外灯に飛来した本種(2025.5.5)
Data
和名 ホソキヒラタケシキスイ
体長 約3.5mm
分布 北海道,利尻島,本州,佐渡島,四国,九州,平戸島,対馬
出現期 5〜8月
花や果実
解説 ケシキスイの一種。
体色は黄赤褐色。触角も同様だが球桿のみ暗褐色。
個体変異があり、体色が黒褐色で上翅後半に淡色の円紋のある個体も出現する。
国内に生息するヒラタケシキスイ属(Epuraea)の基亜属は39種もいる。

 
写真は5月5日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。他種に比べ細長いことと触角の色彩、体長で本種と分かった。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2025.5.5)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2025.5.5)
 
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