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フサオナシカワゲラ属の一種
学名:Amphinemura sp.

明かりに飛来した本種(2011.5.3 静岡県)
Data
和名 フサオナシカワゲラ属の一種
体長 約8mm  全長約12mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 4〜5月,9〜10月
不明。水だけ?

 幼虫は枯れ葉や藻類などを食べる。
解説 フサオナシカワゲラ属の仲間。
単眼は3つ。体色は黒色で、前翅は暗色の濃淡がある。
1対の尾は短い為、翅からはみ出ることはない。
本属は数十種がいるとされているが、まだよく分かっていない。
 
写真は5月3日の夜、静岡県の林内に設置したドームシェルターの明かりに飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

ドームシェルターの明かりに飛来した本種
(20115.3 静岡県)
 
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