カドムネカツオブシムシ | |
学名:Dermestes coarctatus | |
自宅の玄関にいた個体(2022.8.18) |
Data | |||||||||||
和名 | カドムネカツオブシムシ | ||||||||||
体長 | 8〜9mm | ||||||||||
分布 | 北海道,本州,四国,九州 | ||||||||||
出現期 | 6〜10月 | ||||||||||
餌 | 動物の死体 | ||||||||||
解説 |
カツオブシムシの一種。 体色は黒褐色で、体表に黄褐色の短毛を生やす。 比較的乾燥した動物の死体に集まる。 近似種のハラジロカツオブシムシは腹面が白色であること、トビカツオブシムシ(Dermestes ater)は小楯板が黄褐色の毛が生えていることや、腹面の各腹節に4褐色毛斑があるなどの特徴に対し、本種ではそのような特徴がないことで区別できる。
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PHOTO | |
自宅の玄関にいた個体@ (2022.8.18) |
自宅の玄関にいた個体A (2022.8.18) |
自宅の玄関にいた個体B (2022.8.18) |
自宅の玄関にいた個体C (2022.8.18) |