トガリバアカネトラカミキリ | |
学名:Anaglyptus niponensis | |
コデマリの花に来た本種(2023.4.13) |
Data | |||||||||||||||||
和名 | トガリバアカネトラカミキリ | ||||||||||||||||
体長 | 7〜11.5mm | ||||||||||||||||
分布 | 北海道,本州,伊豆諸島(大島,新島),粟島,佐渡,隠岐,四国,九州 | ||||||||||||||||
出現期 | 4〜6月 | ||||||||||||||||
餌 | コゴメウツギやカエデ類などの花の蜜 幼虫はブナ科(シラカシ,スダジイ),ニレ科(ケヤキ),マツ科(モミ),ミカン科(ミカン類)など。 |
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解説 |
トラカミキリの一種。 赤褐色の斑紋がある上翅が特徴的。上翅先端付近に鋭い棘状の突起がある。 本亜属は触角の第3節先端に棘状の突起があることが特徴とされる。
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PHOTO | |
ケヤキ上の本種@ (2022.5.18) |
ケヤキ上の本種A (2022.5.18) |
ケヤキ上のペア (2022.5.18) |
交尾 (2022.5.18) |
ビーティングで得られた個体 (2020.4.29) |
林道にいた本種 (2019.6.2) |
道路沿いの柵にいた個体@ (2019.5.3) |
道路沿いの柵にいた個体A (2019.5.3) |