シナノクロフカミキリ | |
学名:Asasperda agapanthina | |
![]() ビーティングで得られた個体(2020.5.26) |
Data | |||||||||||||||||||
和名 | シナノクロフカミキリ | ||||||||||||||||||
体長 | 10〜12mm | ||||||||||||||||||
分布 | 北海道,利尻島,奥尻島,本州,飛島,粟島,佐渡島,伊豆諸島(大島,利島,新島,神津島,三宅島,御蔵島,八丈島),四国,九州(宮崎・熊本・大分県の山地) | ||||||||||||||||||
出現期 | 4〜8月 | ||||||||||||||||||
餌 | 各種広葉樹 | ||||||||||||||||||
解説 |
ビロウド状の翅をした細長いカミキリ。 上翅は淡灰褐色の微毛が生えており、小さな褐色の斑紋と中央付近に褐色の横帯がある。
5月4日の写真はコナラの枝に止まっていた本種を撮影したもの。新芽の根元付近を食べているようだ。 |
PHOTO | |
![]() ビーティングで得られた個体@ アラカシにいた。 (2020.5.26) |
![]() ビーティングで得られた個体A (2020.5.26) |
![]() コナラ上の本種@ |
![]() コナラ上の本種A (2010.5.4) |
![]() コナラ上の本種B (2010.5.4) |