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ヒナカマキリ
学名:Amanthis nawai

ライトトラップに来た本種(2016.7.30)
Data
和名 ヒナカマキリ
体長 18〜21mm
分布 本州,粟島,佐渡島,隠岐,淡路島,四国,九州,対馬,五島列島,屋久島,奄美群島,沖縄諸島,八重山列島
出現期 8〜10月
小型昆虫
解説 日本最小のカマキリ。
多くが♀で、♂の数は少ない。
♀だけで繁殖し、♂は稀に現れるところはトビナナフシと似ている。
♂には翅があるが、♀では翅は退化している。
「野山の昆虫」(山と渓谷社)によると♀は単為生殖をしているということでそのように紹介していたが、誤りではないかとのメールを頂いたので今のところ詳細は不明。
雑木林やマツ林の下草に生息している。
地面に生息しているので、目立たない茶色の体色をしており、他のカマキリで見られる緑色型は見られない。
幹の剥がれた樹皮の中にトゲ状の突起の付いた卵のうを産み付ける。
国内に生息するヒナカマキリ属(Amanthis)は本種のみ。
 
トップの写真は神奈川県南部の海岸近くの林内に設置したライトトラップに来た本種を撮影したもの。小さく目立たないだけで近所でもしばしば見かけている。近所の杉の樹皮下では卵のうも発見できた。
PHOTO

ライトトラップに来た本種
(2015.11.1 静岡県)

落ち葉上の本種@
(2005.10.31)

落ち葉上の本種A
(2005.10.31)

落ち葉上の本種B
(2005.10.31)

本種の卵のう@
(2021.1.30)

本種の卵のうA
(2021.1.30)

本種の卵のうB
(2021.1.30)

本種の卵のうC
(2021.1.30)
 
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