カマドウマ | |
学名:Atachycines apicalis apicalis | |
外灯の下にいた本種(2012.4.30 鹿児島県) |
Data | |||||||||||||||
和名 | カマドウマ 別名:ホラズミウマ,オカマコオロギ,ベンジョコオロギ |
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体長 | ♂:18.5〜21.5mm ♀:12.0〜23.0mm |
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分布 | 北海道,本州,伊豆諸島,隠岐,四国,九州 | ||||||||||||||
出現期 | 一年中 | ||||||||||||||
餌 | 雑食性(野菜や昆虫の死骸など) | ||||||||||||||
解説 |
カマドウマの代表種。 古くから知られていたものの複数の種類が混同されており、ほぼ総称として扱われていた。 体色は褐色〜濃褐色で斑紋はない。体色の濃淡や体長には地域変異がある。 離島に分布するものは亜種とされる。
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PHOTO | |
外灯の下にいた本種@ (2012.4.30 鹿児島県) |
外灯の下にいた本種A (2012.4.30 鹿児島県) |
外灯の下にいた本種B (2012.4.30 鹿児島県) |