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ヒコサンナガカイガラムシ
学名:Kuwanaspis hikosani

ヒコサンナガカイガラムシ(2010.11.6)
Data
和名 ヒコサンナガカイガラムシ
介殻長 2.5〜3.5mm
分布 本州,四国,九州
出現期 1〜3,11〜12月,他不明
 年2回の発生で、成虫越冬。
タケ・ササ類の汁
 幼虫も同様。
解説 タケ・ササ類に付く小型のカイガラムシ。
体色は黄色〜橙黄色で、介殻は白色。
♂は確認されておらず、主に♀だけで単為生殖している。
タケ・ササ類に見られ、主にオカメザサに多いという。
成虫で越冬する。
 
写真はすべて公園内に生垣風に栽培されているタケ類の葉の裏に本種を発見し撮影したもの。本種はネットはおろか当時の手持ちの参考文献にも本種は掲載されておらず未同定のままだったが、念願の書である「日本原色カイガラムシ図鑑」(全国農村教育協会)をようやく購入し同定することができた。ある事情があって改訂版が出せない為、ずっと絶版状態の貴重な図鑑であるが、購入したものは古書とはいえカバーも綺麗なままの素晴らしい状態だった。
 
虫ナビ紹介種は本種で2,000種目となりました。
PHOTO

タケ類上の♀@
(2010.11.6)

タケ類上の♀A
(2010.3.14)

タケ類上の♀B
(2010.3.14)

本種がいたタケ類
(2010.3.14)
 
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