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ナガコナカイガラムシ
学名:Allotrionymus elongatus

ススキの葉鞘上の本種(2009.8.9)
Data
和名 ナガコナカイガラムシ
体長 約2mm
分布 本州
出現期 7〜11月
イネ科植物の汁
 幼虫も同様。
解説 細長い体型をしたコナカイガラムシ。
体色は淡黄色で、ロウ質白粉を纏う。
 
写真は8月9日にススキの葉鞘内にいた本種を撮影したもの。写真としては失敗の部類に入るが本種もネット上では紹介されていないので紹介する価値はあると思う。
 
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