ホーム > ハエ目 > ユスリカ科 > ユスリカ亜科
 
オオユスリカ
学名:Chironomus plumosus

自宅の外灯に飛来した♀(2025.5.22)
Data
和名 オオユスリカ
体長 6.0〜11.5mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 4〜10月
無し
 幼虫は水生のアカムシで水中の堆積物を食べる。
解説 日本最大のユスリカ。
体色は艶消し状の褐色で胸背は中央前方と後方左右に茶褐色の太い縦帯がある。
♂の触角は羽毛状、♀では短く単純。
諏訪湖周辺には近似種のスワオオユスリカ(Chironomus suwai)がいる。
 
写真は5月22日の夜、自宅の外灯に飛来した♀を撮影したもの。11mmもあり大きさだけで本種と分かった。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した♀@
(2025.5.22)

自宅の外灯に飛来した♀A
(2025.5.22)

自宅の外灯に飛来した♀B
(2025.5.22)

ミツオビツヤユスリカ(左)と本種(右)
(2025.5.22)
 
先頭ページへ