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ミツモンセマルヒラタムシ
学名:Psammoecus trimaculatus

自宅の外灯に飛来した本種(2025.7.5)
Data
和名 ミツモンセマルヒラタムシ
体長 2.5〜3mm
分布 北海道,利尻島,本州,飛島,伊豆諸島(新島,三宅島,八丈島),淡路島,隠岐,四国,九州,五島列島(福江島),上甑島,下甑島,屋久島,奄美大島,沖縄島,宮古島,石垣島,西表島
出現期 4〜10月
まき材や粗朶(そだ)
解説 ホソヒラタムシの一種。
全体的に黄褐色で、上翅中央よりやや後方に1対の黒紋があり、後方の会合部沿いも暗化する。
個体差もあり、黒紋が消失するものや、3つの黒紋がV字状につながるものまで出現する。
前胸背側縁は突起が6個程あり、前から3〜5個目が大きい。
触角は第8節〜10節が暗色。
全国に普通に見られ、海外では済州島,韓国,中国,ロシアに分布している。
本種の学名は従来Psammoecus triguttatusが使われていたが、現在の分類ではニセミツモンセマルヒラタムシに使用され本種の学名はPsammoecus trimaculatusに変更されている。
 
国内に生息しているセマルヒラタムシ属(Psammoecus)は以下の11種。
和名/学名 分布
ミツモンセマルヒラタムシ
Psammoecus trimaculatus
北海道,利尻島,本州,飛島,伊豆諸島(新島,三宅島,八丈島),淡路島,隠岐,四国,九州,五島列島(福江島),上甑島,下甑島,屋久島,奄美大島,沖縄島,宮古島,石垣島,西表島
ニセミツモンセマルヒラタムシ
Psammoecus triguttatus
本州,四国,九州,下甑島,トカラ列島(中之島),沖縄島,石垣島,西表島
クロオビセマルヒラタムシ
Psammoecus fasciatus
北海道,利尻島,本州,伊豆諸島(三宅島,御蔵島,八丈島),隠岐,淡路島,四国,九州,対馬,志賀島,五島列島(中通島,福江島),下甑島,種子島,屋久島
フタモンセマルホソヒラタムシ
Psammoecus bipunctatus
北海道
ヨツモンセマルヒラタムシ
Psammoecus dentatus
奄美大島,沖縄島,屋我地島,宮古島,多良間島,石垣島,西表島,与那国島
アラメセマルホソヒラタムシ
Psammoecus harmandi
北海道,利尻島,本州,九州
ヘリモンセマルヒラタムシ
Psammoecus hiraoi
トカラ列島(中之島),奄美大島,徳之島,沖縄島,石垣島,西表島
ハチジョウミツモンセマルヒラタムシ
Psammoecus labyrinthicus
本州,伊豆諸島(八丈島),九州,対馬,トカラ列島(中之島)
ヒゲナガミツモンセマルヒラタムシ
Psammoecus omotoensis
石垣島
ルイスヨツモンセマルヒラタムシ
Psammoecus omotoensis
九州?
ハバビロセマルヒラタムシ
Psammoecus simonis
沖縄島,石垣島,波照間島
 
トップの写真は7月5日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。頻繁に飛来している。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2013.7.1)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2013.7.1)

自宅の外灯に飛来した本種B
(2022.7.17)

自宅の外灯に飛来した本種C
(2022.7.17)

自宅の外灯に飛来した本種D
(2025.7.5)
 
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