ヤマトツヤハナバチ | |
学名:Ceratina japonica | |
アズマネザサの茎から出てきた本種(2012.4.1) |
Data | |
和名 | ヤマトツヤハナバチ |
体長 | 約9mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州 |
出現期 | 4〜10月 |
餌 | 花の蜜 |
解説 |
光沢が強いツヤハナバチの一種。 黒色で、頭部と腹部に黄色い斑紋がある。 頭部の斑紋には変異が多い。 同属に本種よりやや小さいキオビツヤハナバチ(Ceratina flavipes)がおり、本種と酷似しており、同定は極めて難しい。 ススキやササ類などの茎の中に営巣する。 |
PHOTO | |
アズマネザサの茎から出てきた本種@ (2012.4.1) |
アズマネザサの茎から出てきた本種A (2012.4.1) |