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タカオルリモンハナバチ | |
学名:Thyreus takaonis | |
![]() タチアワユキセンダングサの花で休む本種(2018.10.29 西表島) |
Data | |
和名 | タカオルリモンハナバチ |
体長 | 10〜13mm |
分布 | 屋久島,奄美大島以南 |
出現期 | 7〜10月 |
餌 |
コシロノセンダングサ,クサトベラ,キダチハマグルマなどの花粉、花の蜜
幼虫はアオスジフトハナバチに寄生する。 |
解説 |
南西諸島に生息するルリモンハナバチの一種。 本種は青みを帯びず、黒地に白色の斑紋がある。 科レベルの分類はコシブトハナバチ科コシブトハナバチ亜科とされていたが、その後に出版された「日本産ハナバチ図鑑」(文一総合出版)でミツバチ科に変更されていた。 海外では中国,朝鮮半島,台湾,東南アジア,マリアナ諸島に分布している。 |
PHOTO | |
![]() タチアワユキセンダングサの花で休む本種@ (2018.10.29 西表島) |
![]() タチアワユキセンダングサの花で休む本種A (2018.10.29 西表島) |