ホーム > ハチ目 > コマユバチ科 > ハラボソコマユバチ亜科
 
ギンケハラボソコマユバチ
学名:Meteorus pulchricornis

フジフサキバガの幼虫から発生した♀(2026.5.21)
Data
和名 ギンケハラボソコマユバチ
体長 約5mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 5〜10月
小さい虫
 幼虫は蝶類・蛾類の幼虫に寄生。
解説 ハラボソコマユバチの一種。
体色は橙色で腹部第1〜2節は黒色。
翅は透明で暗褐色の縁紋がある。
体表には微細な白色の毛が生えており、和名の由来となっていると思われる。
鱗翅目の幼虫に卵を産み付け寄生する。

 
トップの写真は飼育下で羽化した♀を撮影したもの。4月30日にビーティングで採集したフジフサキバガの幼虫を飼育したところ、しばらくはフジの葉を綴って巣を作り育っていたが、5日程すると巣内の影が2つに増えて動きもなくなったため、葉を捲って内部を確認したところ、干乾びた幼虫の死骸と本種の繭を発見した。正体を確認するため、繭が羽化するまで管理していると5月21日に本種の♀が羽化した。
PHOTO

飼育下で羽化した♀@
(2026.5.21)

飼育下で羽化した♀A
(2026.5.21)

飼育下で羽化した♀B
(2026.5.21)

飼育下で羽化した♀C
(2026.5.21)

飼育下で羽化した♀D
(2026.5.21)

自宅の外灯に飛来した♀@
(2025.5.23)

自宅の外灯に飛来した♀A
(2025.5.23)

自宅の外灯に飛来した♀B
(2025.5.23)

繭@
(2026.5.8)

繭A
(2026.5.8)

繭と寄生されたフジフサキバガの幼虫の死骸
(2026.5.8)

寄生されたフジフサキバガの幼虫の死骸
(2026.5.8)
 
先頭ページへ