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シロスジヒメバチ
学名:Achaius oratorius albizonellus

葉上で休む本種(2019.8.12)
Data
和名 シロスジヒメバチ
体長 約13mm
分布 北海道,本州,伊豆諸島,小笠原諸島,四国,九州,対馬
出現期 4〜9月
昆虫
 幼虫は蛾類(マツカレハ,ツガカレハ,ミヤマアカヤガ,アワヨトウ,キタバコガなど)の幼虫に寄生する。
解説 ヒメバチの一種。
黒色で白い斑紋が目立つ。
蛾の幼虫に寄生する。
海外ではサハリン,シベリア,ヨーロッパに分布している。
国内に生息するAchaius属は本種のみ。
 
トップの写真は8月12日に近所の畑沿いの草むらに飛来した本種を撮影したもの。恐らく蛾の幼虫を探していたのだろう。
 
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