ホーム > ハチ目 > ハバチ科 > ハグロハバチ亜科
 
ヒゲナガクロハバチ
学名:Phymatocera nipponica

産卵中の♀
植物の茎の中に産卵管を入れているのが確認できる。
(2006.4.28)
Data
和名 ヒゲナガクロハバチ
体長 約9mm
分布 千島列島(南部),本州,四国,九州
出現期 5〜9月
不明
 幼虫はキジカクシ科(アマドコロ,ナルコユリ)の葉を食べる。
解説 全身真っ黒なハバチ。
翅も黒く、やや透明感がある。
終齢幼虫は黒色で胸部には肉瘤突起がある。初齢〜中齢幼虫では色が白っぽい。
 
国内に生息するヒゲナガクロハバチ属(Phymatocera)は以下の2種。
和名/学名 分布
ヒゲナガクロハバチ
Phymatocera nipponica
千島列島(南部),本州,四国,九州
エゾヒゲナガクロハバチ
Phymatocera hokkaidonis
北海道
 
写真は4月28日に近所の針葉樹が多い森林内の植物の茎にしがみ付き産卵しているところを撮影したもの。幼虫の写真は6月8日に同じ場所でナルコユリにいた終齢幼虫を撮影したもの。食草のナルコユリとアマドコロは似ているが茎が滑らかで凹凸がなかったことからナルコユリとした。まだ淡い灰色の中齢幼虫も見られた。
PHOTO

産卵中の♀
(2006.4.28)

♀が産卵しているナルコユリ
(2006.4.28)

ナルコユリ上の終齢幼虫@
(2019.6.8)

ナルコユリ上の終齢幼虫A
(2019.6.8)

ナルコユリ上の終齢幼虫B
(2019.6.8)

ナルコユリ上の終齢幼虫C
(2019.6.8)

ナルコユリ上の中齢幼虫@
(2019.6.8)

ナルコユリ上の中齢幼虫A
(2019.6.8)
 
先頭ページへ