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ムネアカアリバチ | |
学名:Bischoffitilla pungens | |
ビーティングで得られた♀(2023.8.26) |
Data | |||||||||
和名 | ムネアカアリバチ | ||||||||
体長 | ♀:7〜9mm | ||||||||
分布 | 本州,伊豆諸島(八丈島),四国,九州,対馬,屋久島,種子島,口永良部島 | ||||||||
出現期 | 4〜10月 | ||||||||
餌 |
不明 幼虫はハトガユアリバチとエサキムカシハナバチの幼虫に寄生する。 |
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解説 |
アリのようなアリバチの一種。 胸部は赤色。腹部は黒色で第2背板後縁は黄白色の横帯がある。 同属のトゲムネアリバチと酷似するが、トゲムネアリバチの触角第1,2節が黄褐色、頭楯が褐色であるのに対し、本種では触角は全体的に暗褐色、頭楯は黒色であることで区別できる。
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PHOTO | |
ビーティングで得られた♀@ (2023.8.26) |
ビーティングで得られた♀A (2023.8.26) |
ビーティングで得られた♀B (2023.8.26) |
木柵上の♀@ (2008.8.31) |
木柵上の♀A (2008.8.31) |
木柵上の♀B (2008.8.31) |