ニセヒメユミセミゾハネカクシ | |
学名:Carpelimus vagus | |
![]() 自宅の外灯に飛来した個体(2022.9.17) |
Data | |||||||||||||
和名 | ニセヒメユミセミゾハネカクシ 別名:ニセユミセミゾハネカクシ |
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体長 | 2.5〜3mm | ||||||||||||
分布 | 本州,隠岐,四国,九州,対馬,五島列島,沖縄島,西表島,北大東島,南大東島 | ||||||||||||
出現期 | 5〜10月 | ||||||||||||
餌 | 不明 | ||||||||||||
解説 |
ユミセミゾハネカクシの一種。 体色は黒色で、触角と脚は汚黄褐色。 前胸背は正中線上に弱い縦隆起があり、その両側に弱い凹みがある。 ユミセミゾハネカクシ(Thinodromus sericatus)に似るが、ユミセミゾハネカクシの触角は先端10節が同じ幅であるのに対し、本種は先端3節が他の節より太いことで区別できる。
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PHOTO | |
![]() 自宅の外灯に飛来した個体 (2022.9.17) |