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コガタルリハムシ
学名:Gastrophysa atrocyanea

コガタルリハムシ(2009.3.21)
Data
和名 コガタルリハムシ
体長 約5.5mm
分布 北海道,本州,佐渡島,淡路島,四国,九州,壱岐,対馬,平戸島,下甑島
出現期 3〜11月
ギシギシ,スイバ,ダイオウ類などの葉
解説 瑠璃色の光沢を持つハムシ。
主にギシギシに普通に見られる。
 
国内に生息するコガタルリハムシ属(Gastrophysa)は基亜属の以下の2種。
和名/学名 分布
コガタルリハムシ
Gastrophysa atrocyanea
北海道,本州,佐渡島,淡路島,四国,九州,壱岐,対馬,平戸島,下甑島
(和名なし)
Gastrophysa mannerheimi
不明
 
写真は3月21日に、ギシギシにいた本種を撮影したもの。時期的にまだ幼虫は少なかったが、卵は多く見られた。3週間後の4月11日には、大きくなった幼虫が多数見られるようになった。
PHOTO

交尾
(2009.3.21)

ギシギシに産み付けられた卵@
(2009.3.21)

ギシギシに産み付けられた卵A
(2009.3.21)

ギシギシに産み付けられた卵B
(2009.3.21)

1齢幼虫
(2009.3.21)

幼虫
(2009.4.11)
 
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