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イネネクイハムシ
学名:Donacia provostii

自宅の外灯に飛来した本種(2025.7.5)
Data
和名 イネネクイハムシ
体長 約6mm
分布 北海道,本州,佐渡島,冠島,淡路島,隠岐,四国,九州,対馬,五島列島,種子島,口永良部島,与那国島
出現期 6〜8月
イネ,ジュンサイ,アサザ,ハス,ヒシ,ガガブタ,ヒルムシロの葉
 幼虫は水生で食草の根を食べる。
解説 幼虫が水生のネクイハムシの一種。
上翅は金属光沢のある褐色で、多数の点刻がある。
腹面は水を弾く銀白色の毛が生えている。
ネクイハムシの仲間は体型は細長く、一見ハムシに見えない。
食草は水生植物で、幼虫は水中の根を食べる。気門から出ている突起を根に差し込んで呼吸する。
同属のガガブタネクイハムシがいるが、触角の第2節と第3節が同長なのに対し、本種は第3節が第2節よりも長いことで同定できる。
 
国内に生息するネクイハムシ属(Donacia)のイネネクイハムシ亜属(Cyphogaster)は以下の2種。
和名/学名 分布
イネネクイハムシ
Donacia provostii
北海道,本州,佐渡島,冠島,淡路島,隠岐,四国,九州,対馬,五島列島,種子島,口永良部島,与那国島
ガガブタネクイハムシ
Donacia lenzi
北海道,本州,四国,九州,五島列島(福江島),種子島
 
トップの写真は7月5日の夜に自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。金属光沢が綺麗な個体だった。以前はアサザの葉上にいた本種を撮影している。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2025.7.5)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2025.7.5)

自宅の外灯に飛来した本種B
(2025.7.5)

アサザ上の本種@
(2009.6.13)

アサザ上の本種A
右にアカガエルがいる。
(2009.6.13)
 
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