ムシクソハムシ | |
学名:Chlamisus spilotus | |
ムシクソハムシ(2009.4.4) |
Data | |||||||||||||||||||||
和名 | ムシクソハムシ 別名:ムシクソハムシ |
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体長 | 約3mm | ||||||||||||||||||||
分布 | 本州,佐渡島,伊豆諸島(三宅島),淡路島,隠岐,四国,小豆島,九州,壱岐,対馬,五島列島,平戸,上甑島 | ||||||||||||||||||||
出現期 | 4〜9月 | ||||||||||||||||||||
餌 | クヌギ,ヤナギ,クリ,サクラなどの広葉樹の葉 | ||||||||||||||||||||
解説 |
虫の糞に擬態したムシクソハムシの一種。 本種は多食性で広葉樹の多種の葉を食べる為、ムシクソハムシの中では最も普通に見られる。 体表はゾウムシの仲間のようにゴツゴツしており、前胸背板の後縁は大きく波打ち、後縁中央は山型で先端部が凹む。
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PHOTO | |
アオキ上の本種@ (2009.4.4) |
アオキ上の本種A (2009.4.4) |