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キアシヒゲナガアオハムシ
学名:Clerotilia flavomarginata

キアシヒゲナガアオハムシ(2021.6.22)
Data
和名 キアシヒゲナガアオハムシ
 別名:キアシアオヒゲナガハムシ
体長 4.3〜5.8mm
分布 北海道,本州,四国,小豆島,九州
出現期 7〜9月
クロウメモドキ科(ネコチチ,クマヤナギ類)の葉
解説 ヒゲナガハムシの一種。
頭部と胸部は黄褐色。
上翅は緑〜青藍色の光沢がある黒色で側縁のみ黄白色。鮫肌状の点刻がある。
国内に生息するClerotilia属は本種のみ。
 
写真は6月22日に近所の林道でヤツデの葉上に止まっていた本種を撮影したもの。
PHOTO

ヤツデ上の本種@
(2021.6.22)

ヤツデ上の本種A
上翅の側縁は淡黄色。
(2021.6.22)

ヤツデ上の本種B
(2021.6.22)

ヤツデ上の本種C
(2021.6.22)

ヤツデ上の本種D
(2021.6.22)
 
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