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アミガサハゴロモ
学名:Pochazia albomaculata

カジイチゴ上の本種(2026.7.11)
Data
和名 アミガサハゴロモ
体長 7〜9mm
 翅端まで:10〜13mm
分布 本州,四国,九州,対馬,沖縄島
出現期 7〜9月
ブナ科(カシ類),バラ科(カジイチゴ)などの汁
 幼虫も同様。
解説 ウグイス色をしたハゴロモ。
体色はウグイス色〜灰色まで変異がある。
細かい網目状の翅脈があり、翅の外縁中央に白い紋がある。
近年本種とよく似た中国原産のチュウゴクアミガサハゴロモRicania shantungensis)が国内に侵入しているが、チュウゴクアミガサハゴロモの体色は鉄サビ色であることや白紋の形状が異なることで判別できる。
 
国内に生息するPochazia属は以下の2種。
和名/学名 分布
アミガサハゴロモ
Pochazia albomaculata
本州,四国,九州,対馬,沖縄島
(和名なし)
Pochazia confusa
不明
 
トップの写真は7月11日にカジイチゴにいた本種を撮影したもの。最近あっという間に分布域を広げたチュウゴクアミガサハゴロモばかり見かけるようになったのに対し、本種はあまり目にしなくなってしまった。同じカジイチゴに幼虫も見られた。静岡県では山道で下草上にいた灰色の個体も撮影している。鶯色が多いが灰色の個体は初めてみた。
PHOTO

灰色の個体
(2011.8.1 静岡県)

ライトトラップに飛来した本種
(2015.9.20 静岡県)

コナラの葉上の本種@
(2006.7.29)

コナラの葉上の本種A
(2006.7.29)

カジイチゴ上の幼虫@
(2026.7.11)

カジイチゴ上の幼虫A
(2026.7.11)
 
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