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ホシチョウバエ
学名:Tinearia alternata

ホシチョウバエ(2006.5.28)
Data
和名 ホシチョウバエ
体長 約2mm
分布 北海道,本州,小笠原諸島,四国,九州,奄美大島,沖縄島,石垣島
出現期 4〜11月
水あかなど
 幼虫も同様。
解説 チョウのような姿をした小さいハエ。
体は非常に毛深く、翅には多数の黒紋がある。
トイレやお風呂など水のある場所に多く見られる。
オオチョウバエと同様にトイレや風呂場など水気の多い場所で発生するので、無害ではあるが不快害虫として嫌がられている。
 
国内に生息するTinearia属は以下の2種。
和名/学名 分布
ホシチョウバエ
Tinearia alternata
北海道,本州,小笠原諸島,四国,九州,奄美大島,沖縄島,石垣島
ナンヨウホシチョウバエ
Tinearia acanthostyla
石垣島
 
写真は1月13日に自宅のトイレにいた本種を撮影したもの。
PHOTO

トイレにいた個体@
(2007.1.13)

トイレにいた個体A
トイレや風呂場に多く見られる。
(2007.1.13)
 
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