ヨツモンコミズギワゴミムシ | |
学名:Tachyura laetifica | |
自宅の外灯に飛来した個体(2022.6.23) |
Data | |||||||||||||||||||
和名 | ヨツモンコミズギワゴミムシ | ||||||||||||||||||
体長 | 約2.5mm | ||||||||||||||||||
分布 | 北海道,奥尻島,本州,飛島,佐渡島,伊豆諸島(八丈島),淡路島,隠岐,四国,小豆島,九州,対馬,下甑島,屋久島,奄美大島,徳之島 | ||||||||||||||||||
出現期 | 4〜10月 | ||||||||||||||||||
餌 | 小さい虫 | ||||||||||||||||||
解説 | 極小サイズのコミズギワゴミムシの一種。 体色は光沢のある黒色で、上翅に2対のぼんやりとした黄紋がある。 上翅は第1・2の条溝は明瞭だが、第3の条溝は痕跡程度。 河原に生息し、灯火にも飛来する。
以前、真夏に近所の川の上流でも確認しているが、非常に俊敏なため、一度採集し持ち帰る途中入れていたルアーケースの蓋が空いて逃げてしまい撮影することができていなかった。 |
PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した個体@ (2022.6.22) |
自宅の外灯に飛来した個体A (2022.6.22) |