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ハマオモヨトウ
学名:Brithys crini crini

自宅の外灯に飛来した本種(2024.7.9)
Data
和名 ハマオモヨトウ
開張 35〜44mm
分布 本州,四国,九州,屋久島,種子島
出現期 4〜10月
不明
 幼虫はヒガンバナ科(ハマオモト,タマスダレ,ヒガンバナ,アマリリス,スイセン,インドハマユウ,ナツズイセン,キツネノカミソリ)の葉を食べる。
解説 ヨトウガの一種。
体色は黒味の強い褐色で、前翅は中央に横線に囲まれた淡色部と、外縁沿いにも横帯状の淡色部がある。
国内の本種はアジアからオーストラリアに分布する基亜種で、別亜種がヨーロッパなどに分布する。
国内に生息するBrithys属は本種のみ。
 
写真は7月9日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種@
(2024.7.9)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2024.7.9)

自宅の外灯に飛来した本種B
(2024.7.9)

自宅の外灯に飛来した本種C
(2024.7.9)
 
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